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「アップル小児矯正歯科」ウェブサイト

大学病院と協力して顎変形症に対する矯正治療を行うのは苫小牧市医療法人社団PDS アップル小児矯正歯科だけ

顎変形症とは、顎の大きさや形に異常が見られ顔面が変形する病気で、大体顎が成長する思春期の頃に発症します。

症状には、上顎もしくは下顎のみの変形、上下の顎の変形、成長不足もしくは成長不足による変形などがあり、上下の顎のバランスが悪いためかみ合わせがうまくできないのが特徴です。

顎変形症の原因は、「遺伝的なもの」「小さいころの指しゃぶりや舌の出す癖」「あごの成長の異常」などと考えられていますが、はっきりとした原因はまだ分かっていません。

顎変形症の治療方法は、外科手術と歯の矯正治療になります。例えば、上顎と下顎の大きさのバランスが悪く骨の位置がずれている場合には、顎が正しい位置に戻るように顎の骨を削る外科手術をおこない、かみ合わせがうまくできるように歯の矯正治療をおこなうのが一般的です。

歯の矯正治療は保険適用外で費用が高額になりますが、顎変形症の治療の場合は矯正治療と外科手術のいずれも健康保険が適用されるので、費用面での負担はかなり軽減されます。

顎変形症を治療には、厚生労働省の定めた施設基準を満たす必要があるため、どこの歯科医院でも受けられるわけではありません。苫小牧市で治療の認可が下りているのは「医療法人社団PDS アップル小児矯正歯科 」のみです(2015年現在)。

当院では、北海道大学病院と苫小牧日翔病院、苫小牧市立病院の協力を得て顎変形症の治療をおこなっていますので、顎変形症でお悩みの方は「医療法人社団PDS アップル小児矯正歯科 」にご相談ください。