医療法人社団PDS アップル小児矯正歯科は歯磨きトレーニングも行っておりお子さんの歯への関心度UP

しっかり歯を磨いているつもりでも、意外と磨けていない方も少なくありません。

口の中に残った食べかすは、唾液と混ざり白いネバネバとした歯垢に変わりますが、歯垢は食べかすではなく細菌の塊です。歯垢は歯磨きをすれば簡単に取れますが、そのままにしておくとリンやカルシウムが結びつき歯石になります。この歯石は放っておくと固くなり、歯磨きでは取ることができなくなってしまいます。

歯石がたまると虫歯や歯周病にもつながるのです。また、歯の磨き方に癖がついてしまうと、常に同じ場所に磨き残しができその部分に歯のトラブルが生じやすくなります。癖は一度ついてしまうと直すのが大変なので、小さいうちから正しい歯の磨き方を身につけておくことも大切です。

小さいお子さんの場合はご両親が仕上げ磨きをしてあげる必要がありますが、いずれはひとりで自分の歯を管理しなくてはなりません。「医療法人社団PDS アップル小児矯正歯科」では、小さいうちから歯の関心度を高めるために子どもを対象に歯の磨き方のトレーニングをおこなっています。

また、前項で記載したように生後2歳までのオーラルケアがとても重要なので、これからママになる方を対象とした「プレママから始まるお口ケア」も開催しています。

ホームページにも「ママの心配事に関するQ&A」が紹介されているように、ご両親のさまざまな疑問にも答えてくれるので、親子でしっかりと歯磨きの大切さと正しい歯の磨き方が学ぶことができるでしょう。